2010年10月29日金曜日

猛暑続きの夏?0?0代女性達の日焼け実態調査

 記録的な猛暑となった7月が過ぎても依然として猛暑が続いている今年の夏。この時期熱中症には十分気をつける必要があるが、女性にとって気になるのが日焼け。日焼け対策やスキンケアのためのアンチエイジング化粧品「リペアジェル」を提供するリソウが4日に発表した「日焼けに関する実態調査」が示すように、女性にとって「日焼け」とは「恐怖(35歳?主婦)」、「エイジングを加速させるもの(恐怖!)(45歳?主婦)」である場合が多いようだ。

その他のグラフ

 同調査では、30?49歳の既婚女性504名を対象に、女性の日焼けに関する経験や対策などを調査している。それによるとまず、「紫外線対策をしていますか?」という質問には、実に97%の回答者が「している」と回答。紫外線対策の内容としては、「日焼け止めクリームを塗る」(43%)、「日傘?帽子?サングラス等を使用する」(37%)、「外出を控える」(10%)となった。日焼けをしてしまった時の対策としては、「シートマスクをする」(30%)が最も多く、次いで「美容液をたっぷり塗る」(30%)などとなり、即効性のある化粧品に頼る人が多いようだ。

 「今までで、一番日焼けをしていたのはいつですか?」という質問では、平均で「19歳」という結果となった。最も日焼けした時の年齢と、その理由としては、「19歳の時。昔は小麦色の肌が流行っていたので。(40歳?専業主婦)」、「27歳の時。仕事で外回りをしていたので。(30歳?主婦)」、「44歳の時。高校生の子供の野球の応援(46歳?事務)」というような回答が見られた。さらに70%が昔の日焼けを「後悔」しているようで、「昔の日焼けを無かったことに出来るならいくらまで払えますか?」という質問には、払える額の平均が51,249円となった。中には「200万円(32歳?主婦)」というような猛者もおり、女性達の日焼けに対する後悔の深さが伺える。

 また35%の回答者が恥ずかしい日焼けをしたことがあるようで、エピソードとしては「縦縞の水着を着て、シマシマ柄に焼けた(33歳?医療関係)」、「膝上10cmの制服のスカートと、膝下までのハイソックスを履いていたので、膝小僧だけがやけに黒く焼けた(32歳?専業主婦)」などが挙げられた。一度黒く焼けたらすぐには戻らないのが日焼けなので、恥ずかしい日焼けができてしまった日には、悩みも深くなりそうだ。

 「日焼けを理由に行きたくないデートスポット」を聞いたところ、トップは「海」(25%)、次いで「プール」(20%)、「夏フェス」(18%)と夏の定番イベントが挙げられており、スキンケアに敏感な女性にとっては、夏は単純に楽しい季節とはなりづらいようだ。また「”透き通るような白い肌”と”健康的な小麦色の肌”のどちらが理想ですか?」という質問には、90%が「透き通るような白い肌」と回答。「健康的な小麦色の肌…もうこの年では怖くてムリです(38歳?主婦)」、「この年齢になるとやはり”七難隠す…”と実感する(40歳?主婦)」という理由が多く挙がった。


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引用元:売買 不動産 | 大分市